『夫婦喧嘩』
ある夫婦がささいなことで喧嘩をしていた。
お互い自分が悪いとは認めたくない。
「自分が悪かったと認めてもいいわよ、」
妻は和解案を切り出した。
「もし、私が正しいってあなたが認めてくれるならね」
夫はうなづき、紳士のごとく、妻にお先にどうぞとレディー・ファーストを勧めた。
「私が悪かったわ」
妻は言った。
夫は目を輝かせながら答えた。
「そのとおり!」
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